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COMPANY

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三つの宝

企業理念

お客様のニーズに
的確に 迅速に
ローコストで
最高の技術を提供する

経営方針

01

既存分野の充実

オーバーホール・
レトロフィットを軸とする。

02

新規分野の開拓・展開

既存技術を軸とした、
安定収益基盤を確立する。

03

社内技術力の向上

既存技術の継承、
新規技術の挑戦を行う。

INFORMATION

商号三宝精機工業株式会社
英文表記Sanpo Seiki Co., Ltd.
本社所在地〒244-0813 横浜市戸塚区舞岡町405番地
電話番号045-822-3561(代表)
FAX045-821-3368
創業1954年 2月
設立1967年 2月
資本金20,000,000円
従業員

48名

機械組立仕上技術者 
21名
(内 きさげ加工技術者) 
15名
機械設計技術者 
4名
電気制御設計技術者(ロボット技術者含む) 
9名
営業(営業技術含む) 
9名
代表者代表取締役 金子 一彦
取引銀行三菱UFJ銀行 戸塚支店
横浜信用金庫  戸塚東口支店
横浜銀行 戸塚支店
所属団体日本工作機械輸入協会
日本精密機械工業会
日本工作機械販売協会
FA・ロボットシステムインテグレータ(SIer)協会
東京機械業連合会
横浜商工会議所
横浜市工業会連合会
戸塚泉栄工業会
戸塚法人会
戸塚税務署 優良申告法人会
建設業許可機械器具設置工事業
神奈川県知事許可(般-4)第72442号

MESSAGE

モノづくりを支える技とプライドが発展へのカギ

日本の精密工作機械業界の黎明期より、スペシャリストとしてメンテナンスに取り組み、常に高品質な顧客サービスを提供し、2万件以上におよぶプロジェクト実績を通して工作機械を熟知しています。これらの実績により培った、工作機械およびその関連分野への豊富な経験と知識は、独自のデータベースとして蓄えられています。これからも工作機械を安心して効率よく使い続けていただくための「工作機械のマシンドクター」として技術力と品質の向上に努力し続けてまいります。

工作機械・工場設備に関する課題は是非私どもへご相談ください。弊社の機械・電気・油圧・空圧・ソフトウェア・ハードウェア各分野のスペシャリストが、 皆様の問題解決をサポート致します。

代表取締役社長 金子 一彦

HISTORY

70年にわたり、日本の製造業を支えています。

1950
1954年2月

東京都大田区にて小原寅三商店として発足後、広大工業(株)となり、三菱重工業(株)広島精機製作所製工作機械のアフタ−サ−ビス会社の指定をうけ、据付取扱指導、アフタ−サ−ビス等をおこなう。

1967年2月

工場を横浜に新設、社名を三宝精機工業株式会社とし三菱商事(株)が輸入した工作機械の据付取扱指導及び修理等の業務の委託を受ける。

1970
1972年10月

本社工場新設及び工作機械の診断検査の業務開始と同時に、東海大学現総長 松前達郎工学博士が相談役に就任する。

1973年8月

愛知時計電機(株)製 愛知-三菱 高速旋盤 HL300のアフターサービス部門及び修理の指定工場として契約する。日本の代表的商社にて組織する日本工作機械輸入協会より、輸入工作機械の修理指定工場として委嘱を受ける。

1980
1986年7月

日本工作機械輸入協会が、会員商社の扱う輸入工作機械の修理メンテナンス業務の充実を図るために発足した、メンテナンス部会のメンバーとなる。

1987年9月

NC制御等の電気関連の業務充実を図るため、電気制御部門を設立する。

1988年10月

コンピュータ制御関連のソフトウェア開発業務の充実を図るため、マイコン組込制御ソフトウェア開発部門を設立する。

1990
1992年2月

資本金1,000万円に増資する。

1992年10月

東京晴海にて開催された、第16回日本国際工作機械見本市に出展する。

1992年12月

面積5,300㎡の敷地に2,600㎡の本社工場及び事務所を建設する。

1994年4月

NCレトロフィット及びNCリプレースの業務充実を図るため、従来あった電気制御部門をエンジニアリング制御部門として拡張する。

1994年10月

専用機開発の業務充実を図るため、従来あったエンジニアリング部門を機械設計部門として拡張するとともに、トータルメンテナンス業務を本格的に開始する。

2000
2004年10月

東京ビッグサイトにて開催された、第22回日本国際工作機械見本市に出展する。(JIMTOF2004)

2005年2月

大田区産業プラザにて開催された、第1回輸入工作機械と周辺機器展に出展する。(IMTP2005)

2007年2月

マイコン組込制御ソフトウェア開発会社、三宝システム(株)を統合し、専門分野をより強化したトータルメンテナンスサービスを開始する。

2007年12月

大田区産業プラザにて開催された、第2回輸入工作機械と周辺機器展に出展する。

2009年4月

新規事業として、産業用ロボットのシステムインテグレーションサービスの部門を新設するとともに、ドイツHGV社の非接触カメラ型検査装置の販売を開始する。

2007年12月

大田区産業プラザにて開催された、マシンツールフェアOTA 2009に出展する。(IMTP2009と共同開催)

2010
2010年2月

超精密機械のオーバーホール、レトロフィットに対応するため、高性能恒温設備を備えた工場を建設する。

2010年10月

東京ビッグサイトにて開催された、第25回日本国際工作機械見本市に出展する。(JIMTOF2010)

2011年3月

東日本大震災で被災した工作機械のオーバーホールを支援する。

2007年2月

前専務取締役 金子一彦 代表取締役社長に就任、前代表取締役社長 金子憲男 取締役会長に就任する。

2012年11月

東京ビッグサイトにて開催された、第26回 日本国際工作機械見本市 (JIMTOF2012) に出展する。

2013年5月

三菱重工業(株)より、三菱重工製旋盤のアフターサービス業務を全面移管される。

2015年2月

(株)神崎高級工機製作所より、昌運工作所製 精密旋盤のアフターサービス業務を全面移管される。

2019年9月

FA・ロボットシステムインテグレータ(Sler)協会に入会。

2020年3月

最高の技術提供でお客様の生産をサポートする姿勢を示す「超再生」を商標登録。

2020年12月

経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定される。

2022年6月

テクノナカニシより、超精密小型NC内外径研削盤のアフター
サービス業務を全面移管される。